転移や再発をしない工夫【大腸がんは食生活の変化が大きく影響する】

医者と看護師

肝臓の癌の特徴と治療法

肝臓の癌の特徴と症状

二人の看護師

肝臓にできる癌を「肝臓がん」と言い、他の臓器からの転移でない場合その殆どが、「肝硬変」という肝臓の疾患を経て発症します。肝臓がんは発生初期の段階では、自覚できる症状が全く現れないのが大きな特徴です。その為肝臓がんを発見した時には、すでに癌が進行しているというケースが殆どなのです。早期発見の為には内科での定期検診が重要とされています。癌が進行すると尿色が濃くなる、むくみやすくなる、食欲の低下、黄疸が現れるなどの症状が出てきます。これらの症状が現れたら、肝臓がんまたは肝硬変の可能性が高い為、早期に内科を受診しましょう。肝硬変とは肝臓が硬く小さくなっていく病気です。肝硬変を放置していると肝臓の機能が失われていき、最終的に肝臓がんに至ってしまうのです。

肝臓の癌の主な治療法

肝臓がん発症の最大の原因は肝硬変ですが、「糖尿病」を患っている場合も肝臓がんのリスクは高まるとされています。アルコールの摂り過ぎは、肝硬変・糖尿病どちらの要因ともなる為注意が必要とされています。肝臓がんの治療法は、外科手術、局所療法、肝動脈塞栓術が主体となります。患者の年齢や状態、癌の進行度、肝機能の低下の度合いなどを考慮し、専門医により治療法は選択されます。外科手術は開腹し、癌の腫瘍を全て切除し取り出す治療法です。局所療法とはメスでの開腹は行わず、お腹に長い針を刺し癌の腫瘍のみを直接治療できる施術です。肝動脈塞栓術とは癌細胞に栄養を供給している「肝動脈」を塞ぐことで、栄養源を断ち癌細胞を死滅させる治療法です。ただし肝動脈塞栓術は小さな癌細胞には効果が低い為、外科手術・局所療法を併用する場合が殆どです。